雨の日や暑い日も増えて室内で過ごすことも多くなり、今週 水曜日と金曜日にあめ組（2歳児）は、小麦粉粘土をしました。小麦粉の状態から触ってみて、フワフワな感触に笑顔を見せたり手に粉がつく様子をおもしろがったりしていました。保育士が水を入れてこねると少しずつ固まっていく様子にも興味津々。固まる前の少し柔らかめの粘土を触ると『ベチョベチョ…』と苦手そうにする子もいましたが、固くなった粘土は嫌がることなく触っていました。

　引っぱると伸びて切れたり、手の平で押すとつぶれて広がったり、指で穴があいたりと様々な発見にのめりこんでいました。さらに、作ったものを「アイス！」「おにぎり！」「ハンバーグ！」と見立てて、友だちに『どうぞ』とやりとりも楽しんでいました。型やヘラを出すと、さらに集中して遊んでおり、夕方にも「粘土やりたい！」と言うほど気に入っていた子どもたちでした。

できたてで少し柔らかい感触もおもしろい(^^)

だんだん固くなってきてしっかりとニギニギ☆

たくさんくっつけたらこんなに大きくなったよ！

型を押したら模様がついた♪

型の中に詰めてみよう(^^)